今日はこれ。すごい…後半で引き込まれる。
村上春樹原作の映画「バーニング劇場版」(韓国映画)
イ・チャンドン監督作品。
なんだか高尚な映画を見た気分。
エンタメ性はほぼない映画。
映像も控えめ、…
いつも、この映画の題名がどうしても思いだせなくなる。
シンプルに「納屋を焼く」じゃダメですかね?
納屋が存在しないからダメ??
仕方ない。
主人公とあまりキレイとは言えない女性の幼馴染が、た…
【バーニング 劇場版】
村上春樹の短編小説『納屋を焼く』を原作に『シークレット・サンシャイン』のイ・チャンドン監督が映画化。
小説家志望の主人公イ・ジョンスはある日地元が一緒だったヘミと偶然遭遇する…
「時々、納屋を焼くんです」
「失礼?」
唐突な告白からストーリーが展開する村上春樹の短編・納屋を焼くは、犯罪の香りが漂ったかと思うと煙となって立ち消えるような作品だが、本作はそこに着想を得た別作品と…
登場人物はヘミもベンも謎に包まれていて
何か曇っている。
しかし進んでいくにつれて、
徐々に主人公ジョンスがその闇に近づいていき
緊迫する展開を迎える。
久しぶりに
エンディングで答えをわかりやす…
グレイトハングリー
-再会した幼なじみ。彼女が旅先で出会った詳細不明な男性。彼は言う「僕は時々ビニールハウスを燃やしています」と。-
148分、静寂の虚構に魅了され迷い込んだ。
「納屋を焼く」は…
原作の内容を全く覚えていなかったものの、フォークナーやギャツビー、井戸が劇中で言及されるたびに、また不意に出会った女性が権力のある男によって消えたことが示唆される度に、この映画は村上春樹の翻案映画に…
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