あるって思わないで
ないことを忘れる
何が
リトルハンガーとグレートハンガー
誰が
猫 展望台の光 牛 実家への電話 ナイフ プライドが高く怒りがいつもある父 食事は神への供え物 トイレの化粧品と…
このレビューはネタバレを含みます
2018年に韓国でつくられたイ・チャンドン監督作品。小説家志望の青年ジョンスは幼なじみのヘミと偶然再会し彼女がアフリカ旅行へ行くあいだ飼い猫の世話を頼まれると……。
公開時に映画好きの友人から「見…
ヘミの自宅から見える展望台は父親のメタファーとして機能しており、彼女との行為中に展望台を見たジョンスは、オオカミ男に化けたと言える。
精神分析的アプローチにも解釈し得る、実にハイコンテクストに再構築…
改めて見返したらやっぱりすごい作品だ。
作品中で積み上がるメタファーは明確だが、読み解いたとしても作品の核には迫れない。なぜなら核もなにないから。
作中の人物はその空白に対して意味を持たせようと…
イ・チャンドン監督作品視聴3作目。
生々しく美しい映像、明確な描写がないまま不穏に進むストーリー。虚栄心とか劣等感とか劣情とか…認めたくはないが自分の中にある嫌な感情や思い出したくない経験をほじくっ…
課題鑑賞で初イ・チャンドン。よかった、というか結構好きかも。イ・ジョンスの受動的な佇まいが好きだったのと、猫はいるのかいないのか、光が一瞬差し込むたこ部屋住みのファムファタールヘミもとてもいい。原作…
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答えがはっきりしないミステリーか…と村上春樹原作なので、そのような気はしていましたがその通り。その答えを観客に委ねる作品。何種類かの答えがある。何種類かの楽しみ方がある。どの解釈も面白い。それがこの…
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