ビリーブ 未来への大逆転の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ビリーブ 未来への大逆転』に投稿された感想・評価

大学教授として弁護士として判事として常に男女平等や女性の権利を守るべく闘ってきた無茶苦茶カッコいいアメリカ最高裁判所判事ルース・ベイダー・ギンズバーグが挑んだ歴史的裁判を描く法廷映画の良作!
「国が…

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#ビリーブ未来への大逆転
クソダサい邦題問題はさておき。

こういう映画を見るといつも思うのは
現状に甘んじないひとって本当にすごい
ということ。

「慣習化された理不尽」って慣れすぎてて
そもそ…

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jocx
4.0

最近はみた方が良いと思う映画の上映館がとても少ない。男女差別のある時代はついこの間まであり、先人が1つ1つ戦って沢山の敗訴がありそれを踏み台にして勝っていく。その為の努力や苦悩、家庭と仕事の両立、そ…

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感想川柳「法律は 時代の空気に 動かされる」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

のちにアメリカで最高裁判事を務めることとなるルース・ギンズバーグは、貧しいユダヤ人家庭に生まれ、努力の…

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女性に対する権利がまだまだ認められていない時代にハーバード法科大学院へ入り、自分が目の当たりにした男尊女卑な法律を変えていこうとした、ルース・ベイダー・ギンズバーグの半生

オープニングの、何百とい…

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男性ばかりのハーバード大学法科に入学を許された超優秀なルース。列をなして大学に向かう男性に混じって歩く彼女の姿は誇らしげ✨

今じゃ大学に女性がいるのは普通だけど、1956年当時は稀有な事。差別や偏…

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4.0
コレは女性差別を男性差別の裁判から平等にしていく実話だけど、ミミ・レダーの語り口のうまさ。そして家族の物語としても面白い。

冒頭から漂う女性への差別が今の時代からしたら本当にイラっとするんだけど当時の男性からしたらそれが普通のことで差別しているとは感じてはいないんだろうな。その中でのルースとマーティンの信頼と夫婦愛、娘さ…

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3.8

名を上げたいとか、見返したいとか、それはそれで大事なモチベーションかも知れないけど、結局人を動かせるのは人の為に、特に他人の為に懸命になるって事なのかも。そこまでする価値や意義と言うより、ただ、その…

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あ
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2025/09/02

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