存在のない子供たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『存在のない子供たち』に投稿された感想・評価

向いている人:すべての人

 胸を締め付けられる「貧困」についての映画でした。まぎれもない名作です。

 ベイルートに暮らす少年ゼインは、ある日男を刺した罪で裁判にかけられ、「自分を生んだ罪で両親を…

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4.8


両親を訴える。
僕を産んだ罪で。


中東レバノンのスラム街
そこで暮らす社会的に存在のない子ゼイン

父もかつて存在の無い子だったのだろう
それ故に継承されてしまった社会的無存在


そこに付き…

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4.8

物語は
ゼインくん(演じている少年の名前も同じ)が
両親を訴えるところから始まります。
「僕を産んだ罪」

予告編を観てこの台詞は
クライマックスに来るのだろうと想像していたけれど違った‥
全体を通…

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4.5

記念すべきレビュー1400本目は、全てのフォロワーさんに本気でオススメするこちらの映画。

現時点、個人的2019年No.1。
この映画を越えるのは今年はないのではないか?
そう思わせるくらい凄かっ…

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過去鑑賞
僕を産んだ罪で裁判を起こす行動力、ゼインや妹のような状況の子供が今の時代でもどこかの国で存在してると考えると自分は恵まれているんだなと感じる
なんとも解決が難しい世界の社会問題
4.4
子供を産むことの重さの軽さがきつい🥹‪
A
5.0

「世話できないなら産むな」

こんな正論を子供に言わせるような親がこの世界にはきっと溢れているんだろうな


ゼインの強烈な言葉を、後先考えない大人たちに聞かせたい


子供を産むのは富裕層だけで良いと思う
たら
-
記録
観ていてつらかった
k
-
過去視聴。大学の授業でみた。
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