イメージの本の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『イメージの本』に投稿された感想・評価

ずっと探していたもののような気がする
イヤホンでの鑑賞がここまでマッチする映画ってのも中々ないのでは
木尾
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この手のものが分からず評価が付けられない

流れるような編集では無くぶつ切りのような繋げ方のコラージュがされていた

5章のみ内容は分かりやすかった

ただ眠くなる事はなかったし感じ取れなくて良いの…

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mu
4.4
かっこいいな〜

全然マイナスな意味じゃなく、全部真っ黒に塗りつぶしたくなった
3.9
さまざまな本当も嘘も。
だれもおなじものをみていない
時間だけが中立な柱に括られて
ぼんやりとした薄暗さに
奇抜い色を見る。
夢か。
短く重要なことばだけが持つ音と。
H
-
全くわからないものに触れること わたしは好き。 手 戦争 悲しみ方 世界の大きさ 人間って何? 大好きな先生がどうして文学(言語表現/芸術)を研究対象にしているのか聞いてみたいと思った
3.5

ゴダール展に先駆けて鑑賞。

ジャン=リュック・ゴダールの頭の中を巡る1時間半、そんな作品。映画というよりは、長編のモンタージュ映像という表現が正しい気がします。

歴史上のありとあらゆる媒体を素材…

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222825
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漫然とみてただけで別に深刻に感じ入ったりはしないし5章の区分の意図わからんし後半飽きてきたけど良かった、最後の映像も良かった

生活の中で、以前観た映画の一場面や台詞が、急に、ぼんやりと、断片的に思…

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メディアとは何か?映像とは何か?から社会の有り様を個人に投げかけたら、彼の場合はこうなった、という。

映像で「何か」を表現する卓越した個人が、描くというよりは抽象を抽象のまま取り扱って「映像とは何…

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3.5
ゴダール展のインスタレーションが完成版なのだろう。
全てはモンタージュ。
snmc
3.0
歌舞伎町でやっていたゴダールの展示を見たので、見てみた。何も、わかりません。こんな美大生の自慰みたいな映画を堂々と発表し、喜んで見るファンがいるゴダールがうらやましい。

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