微妙に健康に悪そうな映画
戦争と政治のイメージを、サブリミナル効果に近い形(ずっとあからさまですが)で植え付けられると思います
歴史と暴力と戦争と政治を、切り刻んで、イメージのうちに90分以内でお…
監督・脚本・編集ジャン=リュック・ゴダール。2018年、スイス=フランス映画。映画、絵画、文章、音楽などをコラージュさせた、ホロコーストとイスラエルとパレスチナの紛争 への怒り、抗議を表現した、5章…
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イメージの映画化、という感じなのか……?
明確な筋があるわけではなく(登場人物すらはっきりしない)、反戦、西洋文明への批判、侵略を受けなかったアラブの小国の話、そこに突然挿入される芸術論と、断片的な…
映画に生きたゴダールが過去の名作のフィルムを原型をとどめないレベルでマッシュアップし繋いでいく。特に音声が乱暴に繋がれるのが気になるのだが、全編に一貫する色彩感覚に溺れた。
特にドーハ編ではゴダール…
メディアとは何か?映像とは何か?から社会の有り様を個人に投げかけたら、彼の場合はこうなった、という。
映像で「何か」を表現する卓越した個人が、描くというよりは抽象を抽象のまま取り扱って「映像とは何…
このレビューはネタバレを含みます
・衝撃的な映像ばかり、言葉が理解できないところもあるけれど心に響くものがある
・ゴダール監督が最後に世界についての自分の考えと未来の者へのメッセージを込めた作品
・「争いは無くならない、人が存在して…
© Casa Azul Films - Ecran Noir Productions – 2018