どんなもんなのかはだいたい察してたけどやっぱりクソ眠い
でも過去の作品が流れるとやっぱいいなって思っちゃう
クソジジイになってもこんなイキリ美大生みたいな雰囲気だせんのかっこよすぎ
ゴダールは寂しさ…
ようやく見た…ゴダール遺作。
多くのアーカイブを引用し、暴力や戦争、西欧への批判なども表現する。
あえて切り貼りされ、引き伸ばされ、画質も荒い映像が、元の映像のコンテクストから離れさせて別の意味が付…
映画的教養だけでなく、あらゆる方面の教養が求められる非常に難解な作品。
引用の羅列とモノローグだけで構成された、今まで観たことのないタイプの作品だった。
「悲しむことが足りないから、世界は良くならな…
玉城ビルの予習でまだ観てなかったから観たけど、前衛度は今まで観たゴダールのなかでもマックス。晩年にしてこの熱量はイカれてる。
引用元もほぼ分からないし文脈もハッキリしていないので、こちらからしたらモ…
映画、絵画、音楽、文学の断片をコラージュさせたドキュメンタリー作品。
正直全然分からなくて、観てる時「なんかすごいものをみた!」としか頭の中で思い浮かばなかった...
様々な映像の連続と独特の色彩に…
抽象化のもたらす実態からの理想の乖離を引き戻してくれるような当時の社会問題の入れ込み方
人間が血生臭く日常を生き抜いていることを思い起こさせつつも、しかしシオランの思想を溶かしている以上構想の根源に…
© Casa Azul Films - Ecran Noir Productions – 2018