通う大学の図書館から価値ある本を盗むというアクション映画の題材にもなりそうな話だが、この話はノンフィクションである
淡々としたテンポでストーリーが進んでいくが、これが退屈にも、良い塩梅にも感じられ…
本人のインタビューを交えた珍しい演出
もっと大人になってから観たら"馬鹿じゃないの?"って言って終わっちゃったかもしれないけど大学生っていう自分は何者なんだろう何ができるんだろうって未来のことをちゃ…
退屈な日常を送っている大学生が強盗を計画するという、映画だけならありきたりな内容ではあるんだけど、この映画は実際の犯行を行った本人が登場し、実話ベースに当時の様子を語りながらストーリーが進んでいくド…
>>続きを読むだいぶ高くついた大人への通過儀礼は、若さ=馬鹿さともいえるものだった。
「自分は何かを持っていて特別」なんて、優しく聞こえる嘘がはびこったからこそ起こった悲劇を本人たちが伝えてくれる。
またも日本…
何者でもない自分に嫌気がさした時にみたい映画かなー。
最後ポジティブな気持ちになれる訳ではないけど、現実を見れる気がする。
自分から行動を起こさないと何も起きやしないのは確かだけど、行動の方向性を…
2004年に4人の大学生が時価1200万ドル(約12億円相当)のビンテージ本強奪を狙った窃盗事件を映画化した話。
事件を起こした本人達も登場しててビックリした!?
やっぱり普通の大学生だもんあんな…
退屈な人生に風穴開けたくて即席で結成した大学生の風穴あけるズが、大学の図書館にある貴重な本を盗み出す計画が全然うまくいかない話!本当にあったことなので本人のインタビュー付き!
全然前知識なく、なん…
はじめはロードームービー的な要素もあり
可愛らしい感じだったけど
実際の事件をもとにしているだけあり
後半はずっしりきたな
犯人たち本人のインタビューを交えて
ってところがびっくり!
しかもそれぞ…
このレビューはネタバレを含みます
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