こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話のネタバレレビュー・内容・結末

『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【作品概要】
2018年に公開されたファミリー映画です。監督は前田哲さんです。
本作品は渡辺一史著書のノンフィクション書籍を題材にしています。進行性筋ジストロフィーという難病を抱えた鹿野靖明を取材し…

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「人は出来る事より出来ない事の方が多いんだぞ」

2002年8月 北海道札幌市
42歳という若さで生涯を閉じた、難病の筋ジストロフィー患者の鹿野靖明さんとボランティア達との交流を描いた実話に基づくス…

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どこまでが実話かわからないですけど、考えさせられるいい映画でした。(ちょいちょいツッコミどころありますよね。笑)

鹿野さんのワガママっぷりが徐々に愛らしくなって行く流れがよく、仲間が増えていく感じ…

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生きるって、頼って頼られて。
助けてるようで、助けられてる。
本来人間って助け合って生きる生き物だもんね。
便利になって助け合いが少なくなって、病気とか苦しくなってからじゃないと助けてって言えない。…

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「ワガママ」っていうのは一般的には悪いことで
人に迷惑をかけたり、嫌な思いをさせてしまう事だから
「ワガママ」な人は嫌われる

日本人は特に「謙虚」である事が美徳とされる

でも、どうなんだろう

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支援職を目指している身としてモヤッとするところはあれど、映画としてはとてもとても素敵だった。号泣。

何より演技が全員素晴らしい。良すぎる。
「助けてもらう」勇気をもらえた。

「人間できないことの…

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ボランティアいい人たちすぎてすごい。。
世の中捨てたもんじゃないと思える。
最初のフェスのシーンとカラオケのシーン良かった。
大泉さんさすがだな~~
人のために何かしてあげたいと思えるのってすごいこと。"この人のために"してあげたいと思わせた"この人"もすごい。

障害者のイメージを変える明るく、元気をもらえる映画。

高畑充希の演技が秀逸でコメディーに合わせたのか喜怒哀楽がしっかりしていて演技を見ているだけで面白かった。そして劇中ではテーマカラーを決めている…

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おもしろかった
人に迷惑をかける大事さを伝えている。
鹿野さんをみていると、自分も前向きに生きようと思える。
途中の両親が見舞いに来たシーンが泣けた。
映画だから仕方ないが、美咲が鹿野さんに好印象を…

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