演技力抜群の俳優陣は見ものです。病気のこと、私は予備知識ある方だと自覚あったから、展開が読めたけど、映画で知る人にとっては、もう少し詳しく描いてもいいかな、と思ったりしたけど、いまの世の中いくらでも…
>>続きを読む感じ方は人それぞれ。自由な心に問いかけられる、命懸けのワガママ。
【賛否両論チェック】
賛:身体が不自由だからこそ、自分の今の気持ちに正直に生きている主人公の姿や、そんな主人公を支え続けたボランテ…
鹿野靖明の生き方から、
いろいろ教えられることが多い、
素晴らしい映画でした。
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どんな環境や状況でも、
夢や希望は失わないでいたい。
諦めることは簡単だけど、
諦めてはいけない。
人なんか、
で…
実話だと知らずに見ていた。
わがままに振る舞うのは「可哀想な人」の枠に当てはめられ、対等じゃなくなるのが嫌だったのだと思う。
世話をする側も申し訳なさそうにされるより、多少傲慢でいられた方が変に…
今度この映画の原作者から直接授業を受ける事から、前もって視聴。
障害者は介助してもらうことが多い。それは身体的な人でも精神的な人でも同様だが、この映画で描かれるALSはほぼ全ての作業において介助が必…
「ワガママ」っていうのは一般的には悪いことで
人に迷惑をかけたり、嫌な思いをさせてしまう事だから
「ワガママ」な人は嫌われる
日本人は特に「謙虚」である事が美徳とされる
でも、どうなんだろう
…
(C)2018「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会