池井戸さんらしい企業戦士を描いた邦画。
日本のサラリーマンたちがみると「それなあ、、、」と感じる点があるのかなと思いました。
狂言師だけあってセリフというより言葉として入ってくるかんじが気持ち良かっ…
池井戸潤ワールド全開!役者の顔ぶれも、ファミリー感。巨大組織、ブラック体質、隠蔽… いろいろあるけど最後はスッキリするお決まりのやつ。たくさんキャラクター出てきたからそれぞれのサイドストーリーも観た…
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公開時、映画館で見て2度目の鑑賞。
日本企業のいや〜な部分を
誇張してまとめた映画って感じ。
初めて見た時は日本企業のダークな部分がリアルで笑えませんでしたが、自分が置かれた環境が幸せなの…
このレビューはネタバレを含みます
この手の映画
嫌いでしたが、完全にハマりました。
序盤は、規模の小さな話なのかなと、思いきや
中盤から終盤にかけて、巻き込む人物や事柄の大きさが一気に肥大していき、こちらの想像を超えていく展開で満…
久々にこんなにも緊張感のない作品を観た気がします。
池井戸潤さんのドラマでもそうですが、好きなキャストを使えばいいってことじゃ無いでしょう?
土屋太鳳さんや、役所広司さんなんかまず出る必要なんて…
©2019映画「七つの会議」製作委員会