エンド・ゲーム 最期のあり方に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『エンド・ゲーム 最期のあり方』に投稿された感想・評価

健康な人はどう死ぬかを考え、病人はどう生きるかを考える。
とても重い言葉。
患者・家族それぞれ考え方も違う。
患者の年齢によっても違うかもしれない。
母親も辛い治療でも自分だったら受けても、子供をこ…

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2.5
犬の介護を通して、命や最期について考えるようになった。死は生の一部、すぐ隣にあるということを悪い意味ではなく考えることは大切だと思う。
バニ
2.5

医療ドキュメンタリー、現実は厳しかった。
「ホスピスは死を意味する」と語りを聞くのもツラい、日々を生きたいし奇跡を信じたい、そうだと思う。
治療に答えは無い、生と死への向き合い方にも答えは無い。
あ…

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全て周りが決めるのではなく本人の自己決定で自分の人生をどのように終えるか、残りの人生をどのように生きたいか。
遅過ぎたら本人の意思を聞けず、叶わなくなってしまうから早くに聞いておく事が大事だと思う。…

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yoshis
2.8
死は生の一部って分かってはいるけど、なかなか受け入れられないと思う。観ていて辛くなる。
3.0

死を目前にした人からしたら、受け入れようが抗おうが変わらない事実であって、勿論それは看取る人もいつかは必ず訪れる事で、事故とか事件とか世の中には受け入れる時間も無く亡くなる人もいると思うと、泣く時間…

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mikisa
3.0

死を前にした本人や周りの葛藤…計り知れないものがあると思う。
ただ、ホスピスの医者の死の美学については心底受け付けなかった。私が日本人であるからだとも思うけど。
複雑な表情を浮かべる患者に、目を背け…

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2.8

死に方を考えるということは、そこに至るまでの生き方に向き合うということ。
個人主義の浸透した西洋と日本とでは死生観は異なるのかもしれないが、死の淵に立たされて初めて真に人生を振り返る時、いつも全…

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ふみ
2.9
人は病気になって、生きることを考える。
死ぬ事が決まった未来の中で、絶望と不安の中で、残りの時間をどう生きていくのか。周りの人達もどう支えていくのか。
2.5

【第91回アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞ノミネートのNetflix映画】
ドキュメンタリー映画というのは、どうしても事実は小説よりも奇なり系な作品が評価されがちだが、短編ドキュメンタリーでは、そ…

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