苦手な作品だろうなとは思ってたけど、やっぱ苦手な作品だった。
学びは多いし、考えさせられる作品ではある。けど、2回目観たいとは思わないし、きっと観ない。
どうしても、暴力映画や怒鳴り散らす映画は苦手…
何がしたいかはなんとなくわかるが、とにかく粗雑。Yoshiがギャーギャー騒いでるのがしんどい。菅田将暉の演技は大好きなんだけど、今回のは今までのこれ系の役柄(そこのみにて光輝くとかディストラクション…
>>続きを読む出だしから飛ばしている。
知的/精神障害者たちを前にチンピラが「死ね!!」と叫んだ。
瞬間、嫌悪感が走った。
人の命は等しく尊いなど思ってはいないし、
ただ生きているだけの状態を幸せとは呼べないと考…
2019/11/24
こんな暴力的な映画、スマホで観てたらここまで不愉快な思いはしなくて済んだのに。
自分が大事にしたいものの価値も守り方も分かってない。
映画館で浴びたあと、元気なくして夜の街をし…
一度観ただけでは理解できないところも多く、二度鑑賞。
この映画、ほとんどの場面が反社会的だったり暴力的だったり激しい描写ばかり。登場人物もほとんどがアウトサイダー。
こんなに一切笑えず、鬱屈として…
ナイツ塙が怒りは感情の中で最も熱量が高いから短い時間の中で何かを伝えるなら一番インパクトがあるっていう事を言ってた
M-1の漫才みたいな短距離走なら良いけどそれが映画になると早い段階で息切れしてしま…
タロウのバーカっていいたくなるね、今さら気づいても遅いんだよーって。
感情が狂った行末。自爆。
でもタロウやエージやスギオのことをバカにはできない。
表現はオーバーかもしれないけど、誰にでもあてはま…
何を受け止めたらいいのか、自分にはまだよく理解できなかったけど、
YOSHIくん、菅田さん、太賀くんの3人のだす空気感が本当に良かった。
冒頭から、ずっとヒリヒリ、ずきずきする感じで心臓が痛かった…
まず最初に怒鳴り散らかしている俳優が全く何を言っているのかわからない。障害者に罵声を浴びせるシーン監督がその描写で何を表現したかったのか理解できなかった。社会のゴミと表現しているがどこがどうゴミなの…
>>続きを読むタロウの人間関係には上下がなく、ただ分け隔てなく人と接しているのだと、時間がたってからやっと気づいた。その中で【仲間】という意識を気付かぬうちに知っていく。【仲間】意識に気づくのはいつでも失った後な…
>>続きを読む(c)2019映画「タロウのバカ」製作委員会