スパイクリーが映画にしそうな題材を舞台劇にして
舞台だからこその演出をふんだんにしたものを、映像にとって映画にしてた
スパイクリーがやりたかったことは、舞台を見てる観客の反応とかから、現実社会へとの…
スパイク・リー監督が舞台を映像化した作品。
ストリートで生きる黒人青年2人を中心とした演劇で、黒人として / ストリートの人間として生きていくことの厳しさと、白人中心主義の社会の中で受ける視線と暴力…
何を選ぼうとも止められる日常
明確な理由が無いくせに
向き合うことに怯えてるから
銃口を向けて圧をかけるしか出来ない
何が怖い?何で死に値すると思ってる?
君が決める権利はどこにある?
ただ生きて…
タイトル"パスオーバー"意味知ってからまた見ると見方が変わると思う
観客のほとんどが黒人これが逆ならリアクションどうなったんだろう
銃声音流れるたびに空気が一変悲鳴が聞こえる
マスターの台詞"ア…
授業で「ゴドーを待ちながら」が紹介されていたのでみた。銃声が轟くたび劇場の空気が張り詰める。「アメリカを取り戻します」ってなんだ…。間違ったことをしたという認識が皆無、というかむしろ良いことをしたぐ…
>>続きを読むマスターを演じた白人俳優の勇気に拍手する話
さすがスパイクさん、やっぱりブレない
白人や白人警官が黒人にやってきたこと、今現在やっていることを劇で訴えています
単純な話で、ニコニコして近寄って…
演劇なのに映画みたいにみえた。2018年から(デトロイトは2017だからもっと前か)スパイクリーは白人警官の問題を訴えていたのか。ほんと根深い。いつになったら無くなるのか。
ネトフリのドキュメンタリ…