藤井道人監督のことを好きになったきっかけの作品
観終わった後の余韻がいつまでも残る。
一歩劇場出た後の目に映る景色や自分の気持ちがいつもと違って思え、自然と視線が少し上向いたり。
これが人生は続いて…
前情報0でフラッと見たら、結構しっかり「人生模様」が描かれていてビックリ!
(キャスト/ポスタービジュアルで騙された人、多いんじゃないかな?)
段々、目が離せなくなると思っていたら「ヤクザと家族」…
未来に期待してた
高校卒業後、夢を抱く者と家族から逃げる者、地元に残る者と家庭を築く者。道はそれぞれだった。
過去の話はもうやめよう。
楽しかったあの日に取り残されたタツオ。夢の大枠だけ掴んだカ…
「青の帰り道」は、ドイツの第18回日本コネクションで藤井道人監督と横浜流星さんが登壇され上映されています。パンフレットも再版されるなど、沢山の方に愛されて、広がった作品です。今も、また、くにたち映画…
>>続きを読む書いては消し、書いては消しを
何度もくり返し
この痛くて熱い感情を
ありのまま
言葉にしたくても
伝える術がない自分が
もどかしくて
失敗や挫折は
人を強く優しくするなんてのは
綺麗事、結果論
現…
キラキラ青春やわかりやすく応援してくれるものではないけど、ちょっと辛いなって時や頑張れない自分や自分が嫌になってしまいそうな時ですらも肯定してくれて、それでもいいって思える。そっと背中を押してくれて…
>>続きを読むベタな青春群像劇やけどちゃんと丁寧に作られてて良かったと思う。
こういうキラキラした青春時代を経て社会に揉まれて失敗したり成功したりって話、苦手やけどなんか見てしまう。
こんなはずじゃなかったって思…
(c)映画「青の帰り道」製作委員会