ENBUゼミナール製作
「シネマプロジェクト」第3弾
(『カメ止め』は第7弾)
いやはや………
予想以上に痛々しくて、
想像以上に重く虚しいものでした。
特有の湿り気と若干の狂気を組み合わせような…
主人公と同い年で田舎から上京した身としてはなかなか辛いものがあった。主人公の将来の選択。彼のプロポーズを受けたら「オーディション受かってたかもなぁ」と一生思うだろうし、東京で夢を追いかける方をとった…
>>続きを読むこの年代の女優を目指す人には
キツイ映画ですね
実際に20歳越えると
大手の事務所にはいる事は
出来ないので
29歳での無名事務所での活動は
キツイでしょう
それでも夢にすがってしまう
それが夢…
どん詰まり感ある29歳女の話。
天野監督は「放課後ロスト」内の短編しかしらなかったからこういう話を撮る人なのかという驚き。
どん詰まりすぎて最後まで上手くいくな!!と願ってしまう自分がいた。なん…
女優の夢を捨てきれない29歳女性が、帰郷して…みたいな話。
割と人生の一番怖い部分を突いてくる作品で好みだった。
ちょっとだけヤングアダルトっぽい。
蝶の一生が羨ましい、人間の人生も蝶の一生のよう…
近年のインディーズ映画で多い『無名の俳優』『無名の監督』のお話ですがなんといってもこの作品の特徴は主人公が『少女』ということ。
ダメ男がもがく話が多い中で、結婚やら子どもやら女性ならではの葛藤は新鮮…
人生の真理という名のナイフで 心をザックリとえぐってくる作品だった
自分は特別って思い込んで "リア充"とは程遠い現実の生活から まるで逃避するようかのように故郷へ帰る主人公が痛々しい…
親族は仕…