愛媛県松山市。
南海放送制作のラジオドラマ[~松山ロシア兵捕虜収容所外伝~ソローキンの見た桜]の映像化作品。
原作を書いた田中和彦さんは南海放送の現社長(追記:2021年会長に就任)。
なので楽しみ…
日露戦争のロシア兵捕虜を松山市の収容所に収容したという史実を元にしているだけあって、捕虜と看守たちの葛藤はリアリティがあった。当時、国際的に一等国であると認められたかった日本はハーグ条約を遵守して捕…
>>続きを読む【Да、言うな!】
予想を超えて良い作品でした!
主役の阿部純子はじめ演者の役者魂に終始圧倒されてました。演技を越え、ドキュメンタリ? と思えるようなシーンもあり。”史実に着想を得た物語”と…
史実に着想を得た物語。
日露戦争中に愛媛県松山市に置かれた捕虜収容所を舞台に日本人女性ゆい(阿部純子)とロシア兵捕虜ソローキンのラブストーリー。
色々変だったけど、素敵な話だった。
映像(画質…
丁度やっていて観ました。まず、斎藤工さん?から驚きました。ロシア音楽に興味もあるし、日露戦争はずっと前にその時代を調べたり読んでいたこともあって背景的にすんなり頭に入ってきた。
逃避行のあとカメラの…
「ソローキンの見た桜」製作委員会