魂のゆくえのネタバレレビュー・内容・結末 - 23ページ目

『魂のゆくえ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

京都のラーメン屋でなくても地球規模で考えろ、とでも言うかのようなポールシュレイダーの怨念。

ラストは「愛のメモリー」。

・途中ピンとこない言葉があったので後で調べようとおもったけど忘れてしまった。
言葉によって義をなし…みたいなセリフだった気がする。

・途中のいきなり宇宙とラストはどちらかというと良い意味で裏切られ…

>>続きを読む


基本的に全部謎。
街の小さな教会の牧師が1人のある相談者と会ってどんどん気がおかしくなっていく映画(たぶん間違ってる解釈、笑)。
.
そもそも相談者が何を相談しに来たかというと、この地球は温暖化が…

>>続きを読む
好きだけど、タクシードライバーから進化が無いような気もしてしまう

でもテーマ的には色々考えさせられるのよね。

(2019年劇場44本目)
(2019年通算78本目)

待って待って待って
私これ最後の方まで “信仰と己の正義を貫くが故に狂人になった哀しき男” “腐敗した社会に一矢報いる” みたいな内容だと思ってた(というか観た後もこの映画の大筋はそうなんだろうなと…

>>続きを読む

またしても睡魔に襲われ、途切れ途切れのシーンをネタバラシレビューで繋ぎ合わせる始末。

強烈に覚えている場面が・・・
呼び出されて行ったら男が銃で自殺していた。
二人が宙に浮いている。
主人公が爆弾…

>>続きを読む

わたしはヨブ記が大好きなのでつい「神の強大さと人間の矮小さ」みたいな結論に至ってしまうけれど、これもそうなってしまうな...違うだろうけど...
人間なんていくら苦悩しようが足掻こうが無駄で、神の計…

>>続きを読む

なんばパークスにて鑑賞!
前半はイーサン・ホーク演じるトラー牧師がアマンダ・セイフライド演じるメアリーの夫マイケルが世界の破滅を懸念して自分の生まれてくる子どもを殺そうとしているのに相談にのるという…

>>続きを読む

とても重い話だった。教会の不道徳な状況が発覚するまでが長かったので、最後までこの調子のまま行くのかと不安になった矢先に物語が動いてゆく。

イーサン・ホークの演技は彼の真髄と言っても良いほど、迫真で…

>>続きを読む

今時珍しいくらいの硬派な映画。冒頭のフォントの敢えてのクラシック感から始まり、BGMほぼ無し、カメラ固定、抑えた演技。

小津、ベルイマン、ブレッソン、タルコフスキーからの引用もあるって話だし、なん…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事