産婦人科医である正反対な性格の双子が、奇妙な子宮を持つ一人の女優と出会った事がきっかけで次第に均衡が崩れ出す映画。
まずビジュアルに結構惹かれ、音楽も気味の悪さと上品さが絡み合っていて良い。
1人…
【支配としての手製器具】
デヴィッド・クローネンバーグ『戦慄の絆』を再観した。昔、観た時はピンとこなかったのだが、一人の女性をシェアする物語から一歩引いたところで捉えなおすと違ったものが見えてきた。…
ジェレミーアイアンズの演技が上手すぎる👏
本当に双子じゃないかってレベルで別人を演じてる
どちらかはっきりさせないの良き
観客ですらわからなくなる
ボディホラーじゃないと見せかけてのあのシーンは…
一心同体に育ち全てを共有してきた双子が1人の女性に惹かれたことをきっかけに均衡を崩していく
弟が開発した手術道具の凶々しさだけでももう大満足
観て良かった
真っ赤な術衣や椅子に流れる血など生理的に…