作品としては細かい部分に疑問がつくも、多くの時間、涙が溢れたし、すすり泣きは館内のあちこちから聞こえてきました。看取り士という仕事があることはわかりました。
映画本編が始まる前に注意書きが入ります…
人生の最後の時間を尊重し、温かく見守る仕事である『看取り士』。本作で初めて知った職業でしたが、最期の時間に寄り添って安心感を与えてくれる非常に意義深い職業だと感じました。しかし、共感力と精神的な強さ…
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独り暮らし、
孤独死も増えている現代では
必要な職業なのかと思った。
何もお年寄りだけでなく
50代でも
独身、独り暮らし、
実家や兄弟とも
縁を切って付き合いしていない人も多い。…
誰にでも訪れる死。
できるだけ日常の中で死にたいという気持ちはよく分かる。
痛みのコントロールができて、
家族の負担が少ないなら、在宅死も良いかもと思う。
みとりしは初めて知った。
介護福祉士が担…
看取り士講座を受講するきっかけになった作品。
涙が止まらなかった。
「死」だけはどんな人にも平等に訪れるのに、「死は怖いもの/忌み嫌うもの」という考え方をする人が多いことにずっと違和感を抱いていたか…
©2018年「みとりし」製作委員会