“拳銃を使い、何かをする可能性。拳銃を持っている喜び”
“いつか拳銃を撃つ。それは間違いのないこと。だってこれは拳銃だから”
大学生西川は、雨に打たれて転がる死体の傍らで一丁の銃を拾った。
そこか…
トースト女を見る為だけの価値がある映画。
ラストの演出のためだけにモノクロにするには物語に説得力がなさすぎる。観客側を思えば全編フルカラーにすべき。
それっぽい感じの雰囲気に見せたオナニー映画。役者…
このレビューはネタバレを含みます
最初からカラーで撮った方がはるかにいい映画になっただろう。大して劇的でもないラストシーンのために映画のほとんどを意味なくモノクロで見せられのは苦痛だ。どうせラストだけカラーにするなら頭を撃ち抜くとこ…
>>続きを読む正直、期待しすぎていました。原作は未読。
これは、悪い意味での変態映画だと思う。
「俺って、私って特別な人間なの!」と息巻き、意味不明な論理を並べ立て、自分勝手に理不尽に迷惑を掛けていく、イタい人…
元々クズな主人公が銃を手に入れてさらに狂った。
別に銃って自由に人を殺せる道具じゃないし手に入れたところで法を犯している不安感しかなさそうだけど心理的に大胆になれるのは元々の人間性のヤバさだろう。
…
邦画であえてのモノクロ映画ってこれみよがしというか俺の撮る映画意識高いだろ的な感じで困る
無駄に乳を出すのもこの手の映画の特徴
なかなか入り込めなかった
というか最後までだけど
銃を拾ったらしい
…
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