ロケットマンの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「ロケットマン」に投稿された感想・評価

足場

足場の感想・評価

3.4
初めて「Your song」を聞いた時、胸焼けするレベルにくっどいラブソングだな…(褒めてる)と思ったが、この映画を見た感想も全く同じ。このくどさがエルトン・ジョンの良いところなんだろう(褒めてる)

事前に予告をチェックしていなかった事もあって、がっつりミュージカルしている事に面食らってしまった。
あとこういう通常のセリフパートから突然ミュージカルパートになる所に違和感があり……いやでもサウンド・オブ・ミュージックやらラ・ラ・ランドやらもそうだし(パッと思いつく映画レパートリーの少なさよ)何なら数多くのミュージカル映画がそうなんだけど、、自分の中で冷める瞬間があったのはなんでだろう、コッテコテすぎる演出のせい??????
タロン・エジャトンの歌はすごく胸に迫るものがあったし役者勢の演技も文句なしで感情移入できる要素も多かったんだけど、なんだろう…演出か…???

ちょっと自分でもどこが腑に落ちないのか分からん、もうちょっと考えてみる
eimi

eimiの感想・評価

4.5
Your Songが出来るシーン、かなり良かった!
あとタロンくんのI'm Still Standingが聴けるのも良かった!

そしてバーニー役のジェイミー・ベル 顔が超超超タイプすぎて速攻調べた!!!
実は自分にとってエルトン・ジョンは「積極的に聞きたい」ミュージシャンではありませんでした。同年代のロックスターはみんな好きなのに、なぜかエルトンはそこまで。間違いなく曲は良いはずなのにね。
で、映画鑑賞後、たまらず彼の曲を聴き漁ってしまいました。いやあエルトン・ジョン、最高じゃん(手のひら返し)!

名作「ボヘミアン・ラプソディ」の監督が手がける作品ということで、もともと今作に興味はありました。
クイーン(フレディ・マーキュリー)とエルトン・ジョン、2人はブレイクした時代は若干違えど、ロックの天才であり、ゲイであり、転落と復活の歴史ありと、共通点も多いのが特徴。最大の違いはフレディは既にこの世を去っており、エルトンは今も現役といったところか。

そして今作はエルトンが制作総指揮に立った自伝的映画といった立ち位置。ディテールを忠実に再現したボヘミアン・ラプソディという伝記映画とは異なるアプローチで攻めてきました。
最大の特徴は、ミュージカル仕立てということ。これがまずかった。元々エルトンの曲は好みの違いはあれど名曲であることは疑いようもない訳で、それが登場人物の心情に重なり情感豊かに流されてしまえば、そりゃ心の琴線が揺らされまくってしまいます。一気に彼の曲の虜になってしまいます。ずるい。

エルトンの半生の物語も、中々に波乱万丈。今で言う毒親のもと愛情のない家庭で育ち、自分がゲイであることを知り、悪い男(ボヘミアン・ラプソディでフレディを弄んでいた鬼畜野郎と同一人物)に酷い目にあわされ、孤独の中で様々な依存症を抱えるエルトン。
そんな彼の人生の中で唯一輝いていた光が、作詞担当であるバーニー・トーピン。生まれも育ちも違う2人は意気投合し、ここから数々の名曲が生まれていきます。代表曲「Your Song」って、そんな歌だったんですね。
しかしエルトンは彼に対して恋心のようなものを抱くのに対し、バーニーは親友としての関係を望む。このすれ違いもエルトンに暗い影を落としてしまうのですが…。
愛情には恵まれなかったものの、最後に残ったのはバーニーとの友情。やはり友情は裏切らないのです。

エルトンを演じるのはタロン・エジャトン。今までエガートンと呼んでました。ごめんね。顔つきは似てないのに、繊細でファンキーな人柄を見事に形にしているのがすごい。「キングスマン」で本人と共演した時、派手な格好で飛び蹴りかますこの人物を自分が演じることになろうとは思いもよらなかっただろうなぁ…。
驚くべきはその歌唱力。こちらも歌声は違うのにエルトンそのものに見えてしまう。ミュージカルという形式のためか、タロンの演技力が雰囲気作りにブーストをかけているのかもしれません。

ただまぁ、同じ監督であり、共通点のあるミュージシャンである以上、どうやっても「ボヘミアン・ラプソディ」と比較してしまいます。異なるアプローチ方で差別化し、どちらも高水準。あとは好みの差かも。
個人的にはやっぱりボヘミアン。ラストのバンドエイドが圧巻すぎた。
こちらはクライマックスで歌われる「Goodbye Yellow Brick Road」が素敵だったけど、ラストはあっけなく終わってしまった印象。もちろんエルトンはまだ「これから」がある人。キレイに大団円で締める訳にはいけません。映画の先にあるエルトンに期待ですね。
takam44

takam44の感想・評価

4.2
タロン·エガートン目当て行ったけど、エルトン・ジョンの壮絶な人生とか初めて知ることが多かったので観て良かった✨✨ 
ボヘミアンラプソディーの二番煎じ感が…幸せになってよかったけど
な

なの感想・評価

3.6
エルトンジョン役がタロンくん?イメージ違くね??



めちゃめちゃにエルトンジョン


タロンくんの演技が半端なかった
かわいいイメージだったけど、若い時から中年まで見事なまでの役作り

しんどい時期の描写が長くて見てて辛かった……
バーニーは終始いい人過ぎたし、レイくんの優しさをあそこで切ってしまうのが辛すぎた
両親がずっと辛い 父親とのシーンはただただ胸が苦しい

あと幼少期の子役が本人に似すぎててたまげた
purity7

purity7の感想・評価

-
2Dエキスポ19.09.05
ブルク7ドルシネ19.9.21

タロン目当ての初回は、エルトンを知らなさ過ぎて淡々と進む印象でしたが、とにかく彼の演技が凄かった。元々あらゆる能力が優れている人だけれども、カンヌのスタンディングオベーションで思わず涙をこぼしてしまったのも、想像を絶する努力があったからに違いありません。
辛くて行き詰まった時、きっとエルトンが優しく手を差し伸べてたんだろうなぁ。もちろん、彼のエルトンへの最上級のリスペクトがあればこそでしょう。

…色々思いを巡らせているうちに、一日中頭の中でRocket Manが流れ始めまして。

サントラ、お買い上げです。
そして二度目の鑑賞です。
もう、しょっぱなからウルウルしちゃうわけです。

神さま仏さまブルク7様がドルシネ上映を一週延長してくれたおかげで、さらにお代わりです。今年一番、愛おしい映画に出会えた喜びをかみしめつつ、足はカウント取りつつ、何度も涙を拭いつつ、とってもとっても楽しい時間を過ごしました!

それにしても、作詞家のパートナーが居てしかも詞先だったとは!Your Songのシーンの美しさよ。。。バーニーとのやり取りはどれも青臭くて温かくて良かったなぁ。

史実とは時系列が違うようですが、こころに傷を抱えた内省的なシーンに寸分の隙もなくぴたーっとハマるバーニーの歌詞。Tiny Dancerとか、ただただ切なくて。実際はしけこんだ彼女の事を書いた歌詞らしいけどね!バーニーとエルトンの立場や気持ち、状況、虚実、色んなものが入り乱れる感じがとても心地よいのです。二人は本当のBrothersなんだなぁと。
バーニー役の方は、エルトンファンからするとエモい配役のようで。さすがは情念で生きるエルトン。そら、マドンナともケンカするわ。

そんな心地良さにズカズカと入り込んでくるジョン・Honky Cat・リード!
ボヘミアンの時とえらい印象が違うやないの!
こっちのジョンの方がビジネス有能そうですけどね。フレディに車から降りろって言われても、昔結んだ契約で車ごと持って行きそうだもの。

ミュージカルシーンも良かったなぁ。
Saturday Night's Alrightの時空を超える疾走感とタロンの全運動神経!撃ち抜かれる!キモカワキレキレダンス最高。
Crocodile Rockの演出は、ライブ好きにはたまらなかったですね。あの浮遊感と一斉にドスンと来る感じ、わかり過ぎる!
そしてクライマックスのPinball WizardとRocket Man。矢継ぎ早に繰り広げられるエルトンのパブリックイメージの連続。もう止まれない勢いと狂気と絶頂と絶望。プールの底で小さなピアノを弾いてるレジーと水中に飛び込んで来る人たちの美しさといったら。

周りがバタバタとオーバードーズやらエイズやらで儚く消えて行く中、そのど真ん中を歩いてきたにもかかわらずGoodbye Yellow Brick Roadして、なおI'm Still Standingする悪運の強さ。
神さまに、まだまだ今世で奏でるべき音楽があるだろうと何度も押し返されてるんでしょうね。

エンドクレジットを締めくくるはDon't Go Breaking My Heart。ジョンがエルトンを奪いに来た時にレコーディングしていた曲ですね。大嫌いで、めっちゃムカつく、そして自分を語る上で忘れられない人なんでしょうね。
ドルビーシネマで鑑賞。ボヘミとまさに同ジャンルだけど、特段面白いわけでもない。でも折角見るなら映画館で見るべきだと思うし、強いて言うならプレミアム料金の良い音響で見るべき。
あーち

あーちの感想・評価

4.0
初・ドルビーシネマにて。

エレガントなエガちゃん、羽根もメチャクチャ似合ってた!!

プライス・ダラス・ハワードが貫禄あるママを演じててビックリ。実年類はエガちゃんと10歳も離れてないはず。ドラマ版『凪のお暇』の高橋一生と西田尚美を思い出してしまった。

※一番ビックリしたのは幼少期役の子とエルトンが瓜二つ過ぎること。
み

みの感想・評価

2.0
孤独感。
Goodbye Yellow Brick Roadが好き。