凄絶の果て訪れる魂の静寂。
塚本晋也監督新作は、刀鍛冶が玉鋼を鍛錬する冒頭から『鉄男』の軋む金属音が響き続け、絶望と幽かな希望の衝突が『野火』の沈黙を呼び起こす。ミニマルな手つきに『羅生門』『用心…
かつて「君は人を斬ったことがあるか?」と問う幕末モノがあったが、侍でも平和な時代は剣術やってても実際の斬り合いなんてやったことない別世界の話なんだよね。戦国時代じゃあるまいし。チャンバラ=斬り合い=…
>>続きを読む2025.33
分かるような、…分からんような。
人を斬るという行為、それへの憧れ?恐怖?を逃げずに真正面から描写した作品、て感じか。
ほぼ白黒に近い色使いで、血の赤色を見せなかったのも、そう…
蒼井優の指フェラとランボーシーンが、良いのか悪いのか微妙な演出で微妙な印象を残す。
池松なんとかはオナニー2回もしてるし、しかも2回目は蒼井優のランボーシーンを回想してのオナニー、という離れ業。
…
どうしていままで蒼井優さんの凄さに気が付かなかったんだろう。リリィシュシュ観てすごいなーってぼんやり思ってて他にもいくつか観て、やっと今確信した。かなり好き。映画の雰囲気も好きだった。こういうのが観…
>>続きを読む落ち着きの無いカメラ、雨、血みどろなど、塚本晋也監督に必須の描写は時代劇でもいかんなく発揮されている。
怖い諏訪太郎さん化した塚本晋也さんの侍の佇まいは歴戦の映画の熱証です。
必要な暗さを秘めた…
(C)SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER