まるでドキュメントを見ているかのような自然な演技。
最初はわけも分からずキリスト教の学校に入れられてみんなに合わせてたんだろうけど、そのうち神様なんていないと思うようになったんだろうな…。
学校はキ…
たぶん、監督さんの若くして亡くなった友達へ贈るために作られた映画です。
私は時々、神様なんて存在は要らないと思うことがあります。神様がいるからいさかいが起こるような気がする。何のための神様なのか。…
ちっちゃいおじさんが活躍するかと思いきや、飽くまで少年の淡々とした日常だった。だいぶ後半まで、静かで平和な暮らし。ああ、このまま終わればいいのにと思った。
外のブランコで飲むココアとか、幸せな思い出…
とにかく懐かしい気持ちになれる映画。小学校の時の素直になれない気持ちとか、思いを口にできないもどかしさとか思い出した。小学校のとき講堂で時々見せてもらった教育映画っぽい側面もあってそういう意味でも懐…
>>続きを読むこれは…余白が多くて(絵面も雪のシーンが多い)説明的じゃないのが色々連想推測できて、逆に饒舌な作品。
子供って純粋ゆえに残酷で残酷ゆえに純粋。人のために祈るときほど、神は試練を与えるのか。気紛れな神…
このレビューはネタバレを含みます
奥山大史さん(22)監督の実話からインスピレーションされた作品。
若いのに凄いなぁ。
宗教的な内容が主になっていた。
主人公の少年"由良"の不安定な信仰性。
キリスト学校に通い、礼拝やお祈りをして…
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