あらすじにもある通り、「”海“と”空“を通じて琉花が触れる、生命の物語」。
映像的にも音楽的にも感覚的な表現が多く、とても神秘的な作品になっていました。
あとキャラクターがとても魅力的で。この手の…
五十嵐大介さんの絵のまんまだ!
と速攻思いました!
背景の水彩の感じとか線とか質感がそのまんますぎて!
声に感情が入っているせいか漫画よりわかりやすかった気がします。
すごく良かった〜
夏休みの終…
本当に大好き。愛して止まないです。この映画で初めて感動することを知りました。STUDIO4°Cにしか出せない異次元な作画とアニメーション、神秘的かつどこまでも美しい作品でした。
深く掘れば掘るほど…
宇宙と海は似てる気がしてた、似てるんじゃなくて一緒なんだ。
自分の中の感情を言葉にうまくできなくて苦しい時がある、人間だからなんだ。言葉にしなくても伝わるものがある、そう気づかせてもらえた素敵な作品…
主人公のるかは大地の役割を持っている。空と海を繋ぐ陸の立場、るかが海くんと呼び続けるのは海と大地の繋がりがあるから。
だからこそ、空くんは海とるかの関係性を一歩引いた目線で見ている。これは海と陸を見…
美しすぎる映画だ…
荘厳で壮大な世界観と繊細すぎる絵のタッチ、久石譲の音楽に泣ける。
生命とはこの映画のデカすぎるスケールをあながち馬鹿にできないくらいの突拍子もない奇跡であり、尊さと同時に畏怖を…
© KaijunoKodomo Committee ©五十嵐大介/小学館