映画の鑑賞ポイントが溜まっていたので、折角ならといつもは見ないラブストーリーを。
話の内容は苦手な部類の大人の恋愛的なものだったけれど、パリの街並みとか音楽が素敵だった。
石田ゆり子さん、美しい…
細部にまでこだわりがあって、隅々まで綺麗だった。美しかった。
見ながら沢山のことを考えた。
人生は本当にタイミングが大切だと感じた。
その時々の素敵な瞬間を逃さずに生きていきたい。
*過去は未来によ…
このレビューはネタバレを含みます
原作未読、前情報特になしで鑑賞。
出会いの夜
パリでの2度目の夜
そこまでは繊細なシーンが連続的に大切に紡がれていた。
そして東京の夜。
裂かれる運命が誰かの意図的であるならば、裂く側の情報が…
未読だけど台詞に紐付いていく物語の構成やテロを扱う同時代性みたいなところから原作の強度が想像できて、読みたいと思わせてくれた。(演出がとても良かったので、テクスト上ではをどうなっている?を知りたい気…
>>続きを読むうーーーーーーーん。
石田ゆり子美しいーーー。
でも、
これだって要素がないのがいいのでしょうか?
掴めるようで掴めない感じが持ち味の表現なのだろうか?
演技力が高い俳優さん使ってるのに勿体ないイメ…
このレビューはネタバレを含みます
原作は未読ですが、恐らく素晴らしいんじゃないかと思うのですが、時々「?」と理解に苦しむような場面が出てくるように映画化したことは果たしてよかったんでしょうか。小峰洋子さんの前夫が浮気相手と一緒に子ど…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
小説の世界観にかなり近い演出であったと思う。石田ゆり子さんが演じる洋子と婚約者(伊勢谷友介)との感情と関係性を描くには、映画の時間内ではやはり収まらなったか、、もう少しこの部分を描いてくれるとさらに…
>>続きを読むフジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク