このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに古風なラブストーリーを観た。近年だって恋愛映画をそれなりに観てきたはずなんだけど、『冷静と情熱のあいだ』とか『スウィート・ノベンバー』とかを思い出す。お話の型やキャラクターの配置なんかが伝…
>>続きを読む原作を読んであまり好みのストーリーではないのはわかっていたのだが、予告編で流れる「大聖堂」を聴いてクラシックギター好きの血が騒ぎ鑑賞。
先ず、福山雅治が演じる蒔野の言動が生理的に無理。「君が死…
福山雅治と石田ゆり子の大人のラブストーリーってだけでたまらないのに、脇役も音楽も終わり方までいろいろ切なすぎて悶えた〜。
桜井ユキがまた良い。
石田ゆり子との仲違いを起こさせた時点で、一瞬すっごく…
とても前向きになりました。
歳を取る魅力さえも感じた
大人の恋愛。
知性があり、やさしさがあり、
特別な何かがある。
洋子さんは元から
知性溢れる女性でしたが、
薪野さんと出逢い苦しみを
理解し…
大人の恋愛。
パリ、ニューヨークのシーンが音楽と相まって心奪われた。
未来によって過去は変えられるという言葉がすごく残った。
ラストは取りようだがどっちにしても
2人にとっての大切な過去になる希望が…
切ない大人のラブストーリー。キャストそれぞれのセリフは多くないのに、目線や空気感でストーリーに引き込まれる。小説の行間を読むように、ストーリーの雰囲気にハマっていく感じ。
ラストは色々な見解があるよ…
フジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク