このレビューはネタバレを含みます
私がこの映画の中で好感的だったのは三谷早苗。彼女のことに関しては、原作小説よりも、映像を通して人物像を深められた。彼女なりの苦悩も理解できたことで、よりこのストーリーが面白くなった気がする。桜井ユキ…
>>続きを読む結局恋愛はタイミングによって大きく変わってしまうということ。運命ってことなのか。
言葉選びが秀逸だが、蒔野も洋子もキャラ設定が個人的に無理で、あまり感情移入できなかった。
石田ゆり子は本当にきれい。…
福山雅治、石田ゆり子。
運命は時に残酷で切なくて儚くて。
恋に時間の長さや年数は関係なく、たった三度しか会っていなくても想いの深さが大事なんだと思う。
それでも人との出逢いはタイミング。ある出来事は…
それぞれの演技が光る、福山雅治と石田ゆり子の美しさが映える、ギターの音色が響く、上質な映画体験でした。原作も読んでいるので更に興奮が深まったように思います。
ただ原作は「未来によって過去が変わるこ…
フジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク