フィルムで丁寧に切り撮られた
息を呑むほど美しい瞬間が連続していて
呼吸が整った
まるで美術空間の中に浸っている様な感覚
人間社会の表層的なモノの奥にある脆さ故の美しさやビターな温もり
この作品を観…
原作は数年前に読みまして、この世界に浸っていたいという不思議な落ち着いた気持ちになり、1ページずつ大切に読んだ。原作との差にもやもやしそうで、今更映画にトライです。
なんて大人で優雅な世界観と二人…
小説を読んでから視聴。
ストーリー は小説から簡略化されているが、良く考えられている。
ほとんどのバックミュージックがクラシックギターの名曲。
福山雅治は指の動きがリアルでかなり練習しただろうと思う…
「マチネの終わりに」なんてタイトルで「それだけで、今日を生きられる」なんてキャッチつけてあったから、「言わない美学」というか、余白のある大人の恋愛映画かと思ったんですよ……実際「言いすぎ」で余白なし…
>>続きを読む最後まで一瞬たりとも蒔野に共感できず物語についていけなかった。家庭はどうした...?奥さんに何もかも任せっきりでやばない??としか意識がいかなかった笑。奥さんが子供あやしてる時もまじで他人なの恐怖。…
>>続きを読むクラシックギタリストが作品で描かれることは滅多にないので貴重な作品。両親に突然連れて行かれて内容を何も知らず渋々鑑賞したけれど、そのお陰で幸福の硬貨という素敵な楽曲に出会うことができたので棚ぼた。内…
>>続きを読むフジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク