静かながらに骨のある作品。冒頭唯一のスペクタクルシーンである戦艦大和の大きさに胸が高鳴るが、そこで突き付けられる残酷な現実は作品の終盤まで尾を引く。そしてラスト、主人公が辿り着いた真実には鳥肌が立っ…
>>続きを読むものすごく面白い。
最後、主人公が勝利するもその後の会話で結局巨大戦艦大和を作る流れになってしまったところが面白い。
主人公が完成した大和を見た時に流した涙は、あまりにも美しく荘厳な大和が戦争によっ…
巨大な戦艦が沈没することにより、国民に日本が劣勢であることを解らせるために
沈むのがわかってる戦艦に膨大なお金を注ぎ込む
なんと愚かなこと
さっさと負けを認めれば、マスコミがちゃんと国民に事実を伝え…
Ⓒ2019「アルキメデスの大戦」製作委員会