本日鑑賞済み
映画館-・その他《1》
これは、数学で戦争を止めようとした男の物語。
✍🏻感想述べます。
✐日本と欧米の対立が激化する昭和8年、日本帝国海軍上層部は巨大戦艦・大和の建造計画に大きな…
戦争の贖罪とエゴのもつれ。
新しいアプローチの反戦映画でとても良かった。一貫して戦争をしてはならないという姿勢のまま、互いのエゴの折り合いをつけていく、軍としてのエゴと技術者としてのエゴのぶつかり…
今回は天才的な数学力を持つ主人公がおり、その数学力を活かしてかの有名な戦艦武蔵が造られる中でのストーリーになる。
◎良かった、感じた点
・菅田将暉演じる青年の天才的な数学力を発揮する場面がとても多…
同名マンガの映画化。原作も大好きですが、この作品はヤマトの見積もりを出すところにフォーカス。流石に2時間でオチをつけるには、無理があるなあというまとめ方でしたね…。でもそういうモヤモヤは原作を知って…
>>続きを読む小説を読んで面白かったので観てみたが、ラストが違ってたことに驚き。
逆に小説の方が変えちゃってるんだけど、あの展開の方が好きだったなあと思う。
会議の後の本当のラスト。そこで櫂はアアッ!てなっちゃっ…
反証
能力と知識を武器に言葉巧みな戦いが繰り広げられる130分。
言葉数が非常に多い中で、集中力が切れずに魅入れる熱量のある作品でした。
原作もチラリ手に取りつつ、舞台版を非常に楽しみにしていたの…
Ⓒ2019「アルキメデスの大戦」製作委員会