漫画が原作なんですね!全38巻となかなかの大作!作者の三田紀房って「ドラゴン桜」の著者なんですね!?あまりにテーマが違ってびっくり!
劇場予告見てた時はドキュメンタリーなのかな?って思ってたけど、…
家のテレビで映画をみるときは、大抵ながら見するのですが、この映画は初っ端から、携帯を見ていたわたしの目を奪って離しませんでした。
三田紀房の漫画を映画化したもの。
最後までみるとわかるのですが、…
現代に生きている限り
大和の行く末はほぼ周知のこと。
あらすじで先が読めると思ってました
全く想像以上。
さすが山崎ワールドと言わんばかりの
映像、脚本、演出でした。
音楽とかまさに笑
後半の畳…
数学の天才が造船見積の嘘を暴く話。
見事に見積の嘘を暴かれた平山さんが『それのどこが悪い』と冷静沈着に言い放ったシーンから形勢逆転。苦し紛れの言い訳かと思いきや尤もらしい理由で周囲を説き伏せた。
た…
公開当時映画館で観て二度目の視聴。
冒頭の大和沈没シーンは初見時はもっとグロくてびっくりした気がするけど、今見たらそうでもなかった。(当時高校生だからか)
田中少尉が絆されていく感じがなんとも良い。…
フィクションなのに、大和が作られた理由が妙にすとんときた アメリカとの戦争には勝てるはずがない、だから大和は象徴になるぐらい巨大で美しくならなければいけないし、沈まなければいけない 沈んだときの絶望…
>>続きを読む航空母艦で世界に打って出た日本が最後に作ったのが時代と逆行した大戦艦!というのが理解しがたかったけど、この解釈は斬新。
沈むのが約束された美しい戦艦大和(日本)。作り手として日本人としてラスト見せら…
数学的思考で戦争計画をくつがえすという異色の映画
菅田将暉の演じる天才数学者の推理・計算シーンが印象的
歴史的背景や軍事用語、戦艦の価値が当時どう捉えられていたかが前提知識として必要だなと思ったん…
以前鑑賞していたが、再鑑賞。
架空の物語ではあるが、すごく勉強になった。
田中泯さん演じる平山の引き際は場を制圧する芝居だったと思う。
現場の雰囲気が観ているこちら側にも伝わってきた。
菅田さ…
戦争物は苦手なので、観ないのですが、数学でどうやって、阻止するのか、興味があり、観ることに。
結局、戦艦大和の製作は阻止出来なかったのですが、数学は学問だけでなく、建造費の見積もりの矛盾など、現実…
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