このレビューはネタバレを含みます
2019年東宝。三田紀房の漫画原作は知らない。映画だけを見れば冒頭の大和沈没が一番見応えがあったわけだが、本作の主題は大型戦艦の計上見積もりの不正を天才数学者の菅田将暉がいかに暴いていくかにある。そ…
>>続きを読む実写化かつ映画の限られた時間にまとめることに大成功していると思う。
橋爪功はこういう糞野郎を演じたらピカイチ。糞野郎ぶりがあるからこそ、最後に溜飲が下がる。エンタメとしてもスカッとする映画。
歴史を…
同じ山崎監督作品繋がりで、2回目かな?
日本の負けのシンボルになるはずだった、戦艦大和。
実際には原爆で日本はついに降参をしたため、劇中の菅田キャラ含め思いは叶わず。
この時の軍人、それに期待、…
このレビューはネタバレを含みます
記録用
田中泯さんに全部持っていかれた。
映画の内容は史実ではないけどもこんな事も有りそうだな。という感じ。
数学者の主人公が色々やる。
船まで描いちゃうとかちょっとゴリ押し感ある。
戦争映画を…
Ⓒ2019「アルキメデスの大戦」製作委員会