邦題は「ふたりの女王」とあるが、
スコットランド女王のメアリーの物語。
メアリーの処刑シーンから始まり、
処刑シーンで終わる。
凛として、処刑台に消えていくメアリー。
一方で、イングランドに威厳を…
エリザベス1世のことを描いている作品は多いと思うけど、メアリー・スチュアートを中心に描いているのはあまりない気がする
同時代に生き、王位直系でないエリザベス1世が王位に君臨しているのが面白くなく、…
この時代あたりはドロドロしてて面白いから、よく映画化されてるけど、割とクリーンな感じ。邦題はあまり適切ではないような!?気がします。どちらかというと、メアリー・スチュアートに重きが置かれて、ストーリ…
>>続きを読むエリザベス1世とメアリー・スチュアートを描いた大河ドラマ的な作品。とはいえ、原題にあるように中心はメアリーの方。
16世紀。フランス王妃となっていたスコットランドの女王メアリー・スチュアートは、…
今作は16世紀の英国が舞台🏰✨毎回思うケド、やっぱり、この時代の作品って好きだワァ(*´ω`*)🎵🎵衣装にヘアメイク、宮殿の装飾…✨全てがステキ‼️😍✨✨
しかも、うちの好きなシアーシャ・ローナンが…
週末に『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』鑑賞。原題が“Queen of Scots: The True Life of Mary Stuart”ということを観てから知った。シアーシャ・ローナン好…
>>続きを読む女の「武器」をもって自らの強運を使い果たしたメアリー
王位によって「女」として生きることを棄てたエリザベス
二人の女王が望むは国の平和であって戦いではなかった
なのに男たちの思惑から王位継承は捻れ始…
シアーシャ・ローナンとマーゴット・ロビーが16世紀の英国を生きた2人の女王を演じた歴史ドラマ!
16歳でフランス王妃となるが、フランソワ2世の崩御で18歳で未亡人となったメアリーは、故郷のスコットラ…
歴史モノとして知識がないとたいへんつらいと思う。が、今なぜこの映画が作られたのかは見ていると理解できる。マイノリティに対する視点、MeToo運動と繋がるところが多くある。
1500年代中期から…
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