公開当時家族と観に行って、観終わった後に片渕須直監督と新谷真弓さんの舞台挨拶がありました。
どうやらその日、12月22日は冒頭のシーンと日付が同じらしいです。
他にも色々面白い話を聴けて嬉しかったで…
本編を観た後にさらにこのタイトルの意味が響く。
残酷なシーンや悲しい部分も沢山あるけど、それだけじゃない人との繋がりや生きていく知恵という描写もあるので、とても尊い映画だと思う。
しがみつくとこ…
戦前戦後の"ない"世界で"ある"を見つけることが幸せなのか、現代の"ある"世界で"ない"ばかりに目についてしまうのが不幸なのか。今、幸せになる、幸福を感じることが難しくなっているのが分かるような、そ…
>>続きを読むずっと気になっていたんだけど、なかなか観るタイミングを逃していて、やっと戦後80年の8月に観ることができてよかった。
しかしうちの長男からは、節目の年や月に観ようとする考え自体間違ってる、と言われて…
短いバージョンは数年前に視聴済み。今回初めて「さらにいくつもの」バージョンを観賞。
とにかく良い映画だと思う。名作。
のんさんの声が、すずのキャラクターにめちゃくちゃ合ってて最高。戦争中のシビア…
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