硫黄島からの手紙と迷って、ママが戦争映画にいい顔しないのでアニメーションのこちらを視聴した。
戦前から戦中、戦後をすずさんを通して描かれる。
ぼーっとする癖があり絵が上手くて優しいけど、芯が強…
このレビューはネタバレを含みます
『この世界の片隅に』は劇場で2回観たが、さらにいくつものは初見。
戦争映画というよりもすずさんの人生の一部を見ている感が強いが、沢山失われるものがあってこんな悲しみや戦争が二度とあってはならないと思…
すずさん100歳の年の終戦記念日
本編は鑑賞済みなのでまだ見てなかったこちらを鑑賞
やっぱり感想がうまく言葉にならないよ…
大切なものがどんどんこぼれ落ちていく世界
こんな世界でも痛みや悲しみに負…
このレビューはネタバレを含みます
こういういかにも泣かせますよーみたいな作品に対しては、その手には乗りませんから😒と割とふんばる方なのですが、まんまと踊らされましたw
前半は王道少女漫画展開で、天然ドジっ子なヒロインがなんやかんや…
いつか観なくちゃと先延ばしにしてきたけど、
80年目の8月15日を機に初鑑賞。
観なくちゃとは思いつつもどんな内容かはほとんど知らずに観たのだが、
いわゆる"戦争映画"とはある種一線を画すような、…
追加シーンがあるだけ、
と思って見たけど凄い映画に昇華した。
個人的に追加シーンで印象深いのが、
お義父さんの「悪魔のようなあれ(敵機)も誰かにとっては夢なのか」の旨の台詞で、
風立ちぬやオッペン…
2016年公開の「この世界の片隅に」の長尺版。
新規場面が追加されたことによって、登場人物の人物像がより鮮明になった。戦争の悲惨さを訴えるのではなく、その時代を乗り越えようと、自分を周りと調和させ…
「この世界の片隅に」尺の都合もあるであろう原作で省略されたエピソードを補完された完全版がこちら
割愛されたアイテムや出来事もきちんと描かれているので原作のほぼ完全再現アニメーション化となっており、…
自分のことを "笑顔の入れ物" と形容したシーンで「悲しくてやりきれない」が脳内再生された。なんて強くて切ないんだ、と締め付けられた。追加されたりんちゃんとのサブエピソードが、すずを取り巻く物語の奥…
>>続きを読む明日で終戦から80年ということで鑑賞しました。
戦時中の日常を描いた本作。その日常が理不尽に奪われていく描写は本当に胸が締め付けられるような気持ちになりました。
柔らかなタッチで描かれたアニメーショ…
(C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会