このレビューはネタバレを含みます
昭和19年、広島・呉へ嫁いだすずは、絵を描くのが好きなおっとりさん。戦時下でも工夫を重ねながら家族と穏やかな日々を紡いでいく。しかし激化する空襲は、大切な人や日常を奪っていく。そして、昭和20年の夏…
>>続きを読む通常版も良かったけど、こちらもやっぱり面白かった。
戦争を描いているけれど、主題は家族とかアイデンティティに関してなので、あからさまな反戦物語じゃないのが良い。
ただ、その上で戦争についても深く…
★『この世界の片隅に』完全版★
淡いタッチのアニメーションと、声優さんたちの爽やかな声に癒されながらも、戦争が奪ったものや、人々の苦しさ・悲しさはまっすぐ描かれていて、しっかり感情を揺さぶられる作…
これまで見た戦時下の話は、もっと人間関係が殺伐としたものが多かったように思うが、この作品は良い人ばかりで救われた。
物に溢れ、食べものにも不自由しない現代だけど、人間関係は希薄で、周囲への関心も薄…
このレビューはネタバレを含みます
「悲しくてやりきれない」繋がりの「パッチギ」から来た。もっと早く観てればよかった
広島近くなので原爆投下までのカウントダウンに勝手にあらぬ事を想像してヒヤヒヤ。呉市は空襲の被害はあっても原爆は大丈夫…
すずさんのキャラクターなのかのんの声と喋り方なのか、あまり好みではなくてノレないのがデカい。ハンターハンターのコムギみたいな。別にコムギが嫌いなわけではないが3時間弱コムギが主人公だと。しかしまあ水…
>>続きを読む強烈なインパクトが残るタイプの映画ではなかった。でもその分、じわじわと残るものがある。
すずの強さ。あの状況の中で、あそこまで柔らかくいられること。憧れる。
そして、この作品は、とにかくディティ…
(C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会