ハリウッド黎明期の多作監督ジョージ・マーシャル、ユニバーサルが1932年に続き製作した傑作・西部劇。
ボトルネックの町のサロン、イカサマ師を取り締まろうとした保安官が殺害され、町長もグルになり酔い…
町長を含む有力者たちが悪行を働き甘い汁を吸っている町が舞台。新任保安官の補佐として町にやってきたデストリーは、そんな状況に特に動揺する素振りも見せず、世直しに精を出す。ちなみに町の名前は“Bottl…
>>続きを読む西部劇にしては真面目なテーマだけど、ちょいちょい笑えるシーンがあって面白かった。
ジェームズ・スチュワートがすげー若い。チンピラ3人に「あんまりハメ外すなよ」って諭すシーン好き。
最後の展開だけあ…
酒と賭博と銃がはびこる治安最底辺の町に、アメリカのザ・正義マン、ジェームズ・スチュワートがやってきて、町長一派の悪どい陰謀を打ち砕き、町に秩序をもたらすお話。
中盤のディートリッヒが酒場で大暴れす…
話の内容は途中までは同じジェームズスチュアートの「リバティ・バランスを射った男」を想起させる「銃よりも法が支配する時代」というテーマ性なのかと思いきや案外そうでもない。そこでふと思った。
主人公の…