当時(19世紀?)のタスマニアが無法地帯であったことがわかりました。アボリジニーは人間扱いされていない。むごたらしいことです。
ヒロインの言動が、無計画で支離滅裂で一貫性がないのでストーリーとして…
7/10
ジェニファー・ケント(「ババドック 暗闇の魔物」)監督作品
1825年タスマニア。イギリス人の兵隊(サム・クラフリン、デーモン・ハリマン
(「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」…
(オーストラリア タスマニア語・アイルランド語・英語)
アイルランド人の女性、アボリジニの青年、暴力と差別に抑えつけられた人々の行く先は暗い。
しかし性別や生まれが違えども、旅の中で歩み寄れた2人に…
残虐過ぎる…。
本当にこんな感じだったのだろう。
開拓時代の話。
原住民族を殺戮、奴隷にしてやりたい放題だっただろうな。
酷い話なんだろうけど、今も変わらず奪い合いを繰り返してる…。
動…
主人公クレアが復讐を誓い、徐々に強くなってく様を、序盤辺りで勝手に予想してたけど、全く違ってた。
逆に弱くなっていったんで、イラッとしたわぁ。
てか、主人公はビリーなんじゃないかと、勘違いする感あ…
アイルランド人がイングランド人に虐げられ、でもそのアイルランド人でさえ先住民を虐げるというタスマニアの歴史を知ることができ、また、ヒロインと先住民役の役者さんの演技はものすごかったが、復讐劇のストー…
>>続きを読むNightingale Films Holdings Pty Ltd, Screen Australia, Screen Tasmania.