一緒にディナー食べたり使用人とすごく仲の良さそうなメキシコ人に「家族みたいで素敵だね」って言ったら「NO!」って強く言われたことある。アメリカでもナニーは家族じゃなかったし、他人よりは親しいけどやっ…
>>続きを読むそうゆう演出・技法があって物語や映像の深みを増しているのか…と他の方のレビューを見て納得。自分の視野の狭さや知識の無さを痛感しました。
屋上の洗濯場で一番下の男の子と寝そべるシーンがとても素敵で印象…
太陽の光がとても印象的。
モーターサイクルダイヤリーズをなぜか思い出しました。
一般的な話で、主人公と勤め先の家族のように、元々その国に住んでた人達と、後から移り住んできたリッチな人達の関係性やお…
《モノクロの濃淡さがテクスチャーや光をを引き立たせる作品》
メキシコシティのローマ地区にある白人の家での日常を、家政婦クレオ目線で描いた牧歌的な作品。なので最初の耐えは長かったけど、徐々に彼女…
胸を打たれた…。優しいのにつらかった。
出産シーンからなぜか涙が止まらなかった。
本当の家族のドキュメンタリーを見ている錯覚になった。
モノクロなのに色がついて見えたなあ。生活音だけ、長回し、象徴的…
水平移動、PAN、左から右へ(過去から未来へ?)
死と再生
海のシーン
モノクロなのにデジタルな鮮やかな色彩と光
「死んでるのも悪くないね」
子供と犬、豊か
武術、ひとり立てるクレオ
ぶつかる車…
モノクロがキレイ。
すごく丁寧な見せ方で、主人公の控えめ過ぎる性格が痛々しくも感じる時も。
耐える人。
女性同士の結束の強さ。
心ない言葉と行動をされた辛さがほんと痛かった。
でも生きる強さを1番感…
モノクロ映画は今まで避けて通ってきた。理由は、画面が暗いのと、これは偏見だが題材が難しいのではと感じていた。しかし、今作はそんな私の偏見を払拭するかのような、発見があって本当に観てよかったと思う。
…