永遠の門 ゴッホの見た未来の作品情報・感想・評価・動画配信

永遠の門 ゴッホの見た未来2018年製作の映画)

At Eternity's Gate

上映日:2019年11月08日

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • ゴッホの美しい色彩表現と真摯な生き様
  • 未来の人々のために絵を描いているというゴッホの思い
  • ゴッホの孤独や苦悩が感じられる作品
  • 酔いしれるようなカメラワークと美しい自然の描写
  • ゴッホを演じたウィレム・デフォーの素晴らしい演技
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『永遠の門 ゴッホの見た未来』に投稿された感想・評価

画家としてパリで全く評価されないゴッホは、貧しい生活の中で、出会ったばかりの画家ゴーギャンの助言に従って南仏のアルルにやってくる。しかし、地元の人々の反応は冷たく、トラブルが生じるなど孤独な日々が続…

>>続きを読む
zizi
4.8

誰よりも繊細で、
誰よりも純真で、
誰よりも自分に正直だった。
絶望と苦しみにもがきながらも
それでもこの世界を愛し、表現し続けた。

「未来の人々のために
神は僕を画家にした」

彼が歩き、登った…

>>続きを読む

とても詩的なドキュメンタリー映画のような作品だった。
全編、BGMはピアノがメイン(他はバイオリン)で、撮影の仕方がドキュメンタリー風なシーンがあったり、色彩がとても印象に残り、感性で感じる映画だっ…

>>続きを読む
3.0
画面の揺れがひどい。芸術家を描くために芸術的に映そうと無理をした感じ。ゴッホが絵にしたような風景をストレートに観たかった。もっと様々な視点からゴッホを知りたいと思った。
spica
4.0

マッツ目当てで見たはずが、そんなことすっかり忘れて見入ってしまった。マッツ最後の方で出てきて、わー、そうだったと思い出した。短いシーンだけど、すごく重みのあるシーンだった。すごいアップだったし。ゴッ…

>>続きを読む
私
3.8
ゴッホに攻撃的な物言いだけフランス語で演出されるのが面白かった
nora
2.0

ゴッホの伝記は何冊も読みましたし、書簡集も読みましたが、この映画に出て来るゴッホは哀れな狂人のようで実体と違う。精神病院に入れられたのは例の耳切り事件の後で、子どもを襲った事実は聞いたことがありませ…

>>続きを読む
3.0
カメラワークが印象的。ゴッホのストーリーなので仕方ないが終始暗い。他殺説があることはこの映画で初めて知った。
99s
3.8

ゴッホの絵は有名なところ、あとは耳の事件と最期しか知らずに鑑賞。

こんなにも苦悩を抱えて、孤独の中で、生前は評価もされずに、それでも絵を描き続けた姿が刺さる。
ゴーギャンとの関係性も2人にしか分か…

>>続きを読む
cm
4.0
この花はやがて枯れて色あせる
僕の花は残る
そのチャンスがある

あなたにおすすめの記事