大人図鑑の作品情報・感想・評価

「大人図鑑」に投稿された感想・評価

俺たち映画班は2時間で始末をつけて、トータルで何が言いたいか白黒はっきりさせろぃ(=江戸っ子)。
みたいな公式にあてはまる作品を上位に置きがちなので、これ、そういう意味ではドラマ班向けというか投げっぱなしエピソードがあちこちに散らばっていて、オム・テグを見る。という確固たる目的がなければ挫折してた可能性も。

ただ、主人公の設定が佐藤正午の小説によくいるタイプだし(話はそれるけど「鳩の撃退法」大丈夫なのか原作者ファンとしてものすごく不安)、映画の終わり方もそっち系の余韻があるので個人的には嫌いじゃない。
わざわざ新たなサイトのサブスク会員になってまで見なければいけないか、というと……三点リーダーをこのまま最後まで続けたくなるけど。

+オム・テグをオム・テグたらしめているあの声、気合を入れて出してるんだな、ということが分かったのは収穫
+高句麗史についての認識が俺あやふやだな、という気付き
+女子の靴紐を結ぶ男子。ってお約束シーンをオム・テグ映画で立て続けに見たせいで本作に該当シーンが無いのが物足りない、って謎感想
父親が亡くした女の子の前に叔父さんが現れる話。

女の子と叔父さんで詐欺しようとするっていうスリリングな内容だけど、不思議と温かい気持ちになる。
ただ最後あの後どうなったのか気になる。
IPPO

IPPOの感想・評価

3.4
こちらもWATCHAで鑑賞しました。

強面オム・テグ氏が珍しくハートフル系作品で主演ってことで、見ないわけにいかない。

父親を亡くし、孤独になった14歳の少女の元に現れた叔父。この男、実は恋愛詐欺師。借金苦の果てに保険金目当てで長年絶縁していた姪っ子に近付いたという訳だが…

映画的盛り上がりは物足りないけど、ほっこりな作品だった。テグ氏演じる叔父はクズでしかないが憎めない。むしろ清涼感が魅力的 笑。ワルとお調子者と哀愁の三本柱を一作の中で漂わせるのは、オム・テグという俳優の魅力。

詐欺の標的にされる女性でソ・ジョンヨンが薬剤師役。この方、ドラマ「ある春の夜に」でも薬剤師だったな。薄顔だけど確かな演技力が魅力なんだよな〜いつも。

見てるうちに、日本リメイクなら長瀬智也×杉咲花しかないなとひらめいた。
オムテグとイジェインちゃんの距離感が絶妙✨作品全体の雰囲気としてはハジョンウ、チョンドヨンの「素晴らしい一日」みたいな感じで、ハラハラとかドキドキとか大きな波がやって来るわけでは無いんですが、登場人物の微妙な心の変化で魅せる映画なのかなと思います😊ラストはなんとも言えない余韻があります…
父親を亡くして独りぼっちになってしまった少女の前に突如現れた叔父はポンコツ詐欺師。お金のため、結婚詐欺?を行う叔父に協力するハメに…という作品。

血の繋がった2人の距離が縮まっていく感じとか、騙している女性に行方不明の母親の影を追ってしまう感じとか、家族の形がテーマなんだとは思うけど、なんか中途半端だったなぁ。ボヤッとした印象。「大人図鑑」っていう題名はなんでなんだろう?大人びた少女の目から見るダメな大人たちってことなのか?

ただオムテグ好きは絶対観るべき。イカツイ役多めなオムテグが明るい爽やか詐欺師やってます!
ANAtommy

ANAtommyの感想・評価

4.0
オムテグ、この役は踊ったり、歌ったり、その他色々恥ずかしいことが多くて苦労したのかも、と
ストーリー以外のところで心配した

あなたにおすすめの記事