私たちはいつも、“映画”という未知に遭遇している。
おもちゃの車はひとりでに動き出し、レコードは恐怖と裏腹なカントリーミュージックを流し始める。
私たちの心の鍵穴には不気味な赤い光が差し込み…
このレビューはネタバレを含みます
インデペンデンスデイのように宇宙船を撃退するのでは無く、宇宙人との遭遇までを描いていて楽しめました!
序盤のワクワク感が最高で、中盤もデビルズタワーの登場やある一定の人間達の精神の錯乱など、地球上の…
今はなき大阪梅田のOS劇場のシネラマの画面で見た覚えがある。僕のスピルバーグは『未知との遭遇』一択だ。
完全なる性善説とポジティブな思考に支えられた、いくぶん幼児性の強さは感じられるけれど、ここま…