実娘さんが撮影した作品。自分の母親が認知症と診断された。認知症になる前と、その後を撮影されている。父親の方がかなり年上だけど、元気に生活されていて、段々とできなくなっていく妻を、老々介護していく。…
>>続きを読む自分自身が老いた姿の想像はまだできない。でも祖母や親がもしこういう状況になったときにどのように接していこうか、等を考えられる時間になった。そのときが来たらこのご両親と娘さんみたいに愛情のある生活であ…
>>続きを読む老いることが、なんだかとても怖くなってしまった。自分が老いることも、周りの人の老いを感じることも。
昨今、”老い”について、それを豊かさにつながるようなものとして表現するような風潮があるように感じる…
このレビューはネタバレを含みます
現実
ドキュメンタリー
広島県呉市
両親
帰省のたびに買ってくる穴子弁当
母 信友文子 昭和4年(1929)生まれ
父 信友良則 大正9年(1920)生まれ
父…耳が悪い
2014年1月…
「ぼけますから、よろしくお願いします。」製作・配給委員会