やっと、観たいと思っていた映画がこちらで上映されました。
もう少し早く観に行きたかったけど、時間の都合や他の映画のスケジュール等で中々観に行けず、15日に行けました。
15歳のララ(ビクトール•ポ…
主人公ララ(ヴィクトール・ポルスター)は、男子として生まれながらも、バレエダンサーを夢見る15歳のトランスジェンダー。
父マティアスと6歳の弟ミロと暮らし、特に父は最大の理解者として性別適合手術の…
家族にも周囲にも医者にも否定されてるわけじゃないのに、どこかで「ちゃんと届いてない」って感じる瞬間の感じがめちゃくちゃリアルでもうやめてくれ案件だった。
否定されてないのに孤独、って感覚がずっと続く…
自分の性をいち早く変えたい焦りの気持ち、バレエ仲間のいじりという名のいじめ、そこから追い詰められちゃってラストにつながってるんだよな😞
日々いろいろ抱えながらも熱心にバレエに取り組むララは偉大🥺
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バレエに打ち込むトランスジェンダーの子を描いた作品。
思春期ってただでさえつらくて陰鬱な時期を過ごす人が多いのに、それに加えて自分の性別に違和感があるとなると本人も家族もさらにつらいだろうなと思った…
性同一性障害の心が女性がバレリーナを目指す話
父親も周囲も理解があるし綺麗な人だし幸せだなと思ってたけど本人はつらいだろうし、意地悪な人もいてバレエ仲間におそらく一番見せたくないものを見せろと言われ…
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