グリーンブックのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『グリーンブック』に投稿されたネタバレ・内容・結末

トニー・ヴァレロンガが俺はあんたよりも黒人だと言った後の「黒人でもなく白人でもなく男でもない私は何なんだ」というドンドクターシャーリーのセリフがとても印象的でした。
こういう系やっぱ大好き
黒人差別の問題は間接的にしか知らないけどすごく考えさせられた
ピアノかっけえ
おしゃべり芳忠とお嬢様諏訪部
ふたりの仲の深まり方最高

(ハリウッドの)教科書映画
白人と黒人という構造だけでなく、トニーがイタリア系、ピアノマンが金持ちエリートという要素が若干の複雑さをもたらしてはいるが。ラストは普通にいい。
車、石、本という緑が調和…

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既視感のオンパレード
色んな映画のいいとこ取りしてるからまだ見れる
ケンタッキーは食いたくなる
そこだけ好き

こういう男の"弱さ"が見える所が凄く良い
リップは(ズル)賢くて強くて家族を愛し愛されてる。顔も広い。実は最初の客をぶん殴る演技から意外に暴力がしたくて"安全保障"をしている訳では無いと伝わってくる…

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黒人を差別してる白人と
黒人だけど才能があったからこそ本来の黒人より、違う差別を受けてる黒人
二人の旅の話

黒人は自分の道を開くために、色んなところで差別を受けて、我慢をする姿が苦しかった

黒人…

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実話を基にしているということに驚いた。
この時代の人種差別はこんな感じだったんだなと。
この話好きだなと思った。

「グリーンブック」。それは米国南部で「黒人が利用可能な」モーテル、レストラン、給油所等の施設を掲載したガイドブック。

1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒として働くトニー・リップ(ヴィゴ…

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観たのは数年前でしたが、「寂しい時は自分から先に手を打たないと」は今でも心に残ってます。

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