寡黙で粘り強いノルウェー人たち、壮絶な環境の中、見事な連携でヤンの命を繋いだ脱出劇は感動もの。「こういう時は心で行動するべき」戦時だからこそ、損得やリスクではなく、本能で行動する(今なすべきこと)こ…
>>続きを読むあなたが生き残ったことには意味がある
たしかタイム紙の『本当にあった奇跡のサバイバル60』で元話を読んだはず。
この映画といい、『テレマークの要塞』といいこの時代のノルウェー人は気合入ってる。 さ…
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1940年、ナチスドイツはヨーロッパで勢力拡大を図っていた。早々とドイツに降伏する国、連合国側に付いて何処までも抵抗を続ける国、様々である。チェコスロバキアが舞台で、ナチス高官の暗殺を実行する者たち…
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実話ベース!?
過酷な逃亡劇でした。
匿ったり逃亡の手助けをしたら自分たちにも身の危険が及ぶのに、主人公の逃亡の手助けをするノルウェーの人々の勇気が素晴らしかったです。
主人公が生き延びられたのは…
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寒い中を逃げ回るのは観ていてキツ過ぎる(暑いのも無理だが)。「マイ・ウェイ12000キロの真実」や「ウェイバック」を思い出した。しかも今回の敵は寒さだけでなくナチスも相手で相当手強い状況。
ドイツ…
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ノルウェーのために
スウェーデンを経てイギリスへ
無名の協力者たち
第2次世界大戦
1940年4月9日
ナチス・ドイツ占領下のノルウェー
ヒトラーは“ノルウェー要塞”を築く
ドイツ軍が極北へ…
まずは実話ベースだという事を思いつつ観ました。これは凄まじい逃走でした。ただ、1人の力だけで逃走できたのでは無く、かくまってくれた人達の力が無ければ、凍死していたかドイツ軍に見つけられて殺されていた…
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