オープニングで、911を119に変化させる演出は見事。
11月9日。トランプがアメリカ大統領になった日。
マイケルムーアはこの日をアメリカにとっての悲劇の日と捉えていることがよく分かる。
本作…
「来た時は私たちの大統領
帰るときは違った」
あまりにも重くこの作品を象徴する言葉だった。
けれどアメリカにマイケル・ムーアのようなアカデミー賞受賞監督がいてこのような作品を撮り、公開されること…
マイケル・ムーアのドキュメンタリーは見ると色々考えざるを得ないので、見るのに覚悟がいるけどやっぱり見ておかないと、という内容だった。
今の世の中にもっと危機感を持たないといけないと強く思わされた。恐…
トランプ大統領誕生は予想外でも何でもなく、必然だった。大方がアメリカの下層の現状をよく把握せず、泡沫候補は当然負けると楽観視していただけだ。
マイケル・ムーアは選挙前からトランプ勝利を予測していた。…
開いた口が塞がらなかった・・・
とんでもない
まじでこれは大問題すぎる・・・
FLINTの事件は知らずに今まで知ら
なくて、自分の無知さが恥ずかしか
った。あってはならないことが起き
ていたんだ…
ここまで描くのがマイケルムーア監督
日本のニュースでは知り得ない光景、
は?!っと目を疑うような話も。
政治的な事が色々描かれてたけど
自分の中ではやっぱり銃乱射事件かな
さっきまであった日常…
©2018 Midwestern Films LLC 2018