テロリズムって一概に悪とは言い切れない。反政府ゲリラにも彼らなりの主張はあるわけで、人質や政府と同じ人間である。
しかし途中から気の抜けたテラスハウスみたいな空気になったのはちょっと予想外で、これま…
感動しました。人種を超えて絆が生まれていくことがどれだけ素晴らしいことか。
様々な思想で対立し血が流れているこの世界に、この作品が発信するメッセージがたくさんの“人”に届いてほしいです。
また、正…
仲間の解放を求め立て籠もる革命軍と人質とが徐々に心通わせ、絆も生まれつつある中でのラストシーンは辛かった。
正義や悪は人がそれぞれもつ目的によってベクトルが違って、混乱の中ではその判断や選択も仕方の…
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脚本がクソ。これ、小説の実写化ってことだけど、どっちがクソなの?(実写化に失敗したの何なの)
渡辺謙要るか?と思ってたら最後の盾になって死ぬやつで、この為に必要だったのかと。でも正直、妻帯者なのにオ…
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エイガドットコム 試写会 にて鑑賞。1996 年、フジモリ大統領時の在ペルー日本大使公邸占拠事件を題材に作られた半分史実で半分フィクションなお話。ジュリアンムーア扮するヒロインの歌声に感動、というよ…
>>続きを読む実際に起きた立てこもり事件の記憶があるので、なんだかモヤモヤ。途中実際の映像ぽいものが流れたり、そっくり大統領が出てくるのでストーリーに集中出来ない。もっとノンフィクションとするか、全く違う舞台とし…
>>続きを読むテロ事件を題材にしているということだったので、先日観た[ホテル・ムンバイ]を思い出して、かなり身構えていましたが、本作は人間味溢れるものでした。
だからこそ、ラストは胸が痛みました。
そしてRyo …
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10月15本目の試写会は『ベル・カント とらわれのアリア』。
大統領も出席する予定だった政財界の大物が出席している副大統領邸をテロリストが占拠する。そこには日本企業の社長ホソカワ(渡辺謙)、彼の通…
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大大大大大大大大好きな加瀬亮が舞台挨拶に登壇するということで試写会に行きました!!!
上映前挨拶で、初生加瀬亮………
芸能人のファンになったことが無かったから初めての感覚だったけど、本当にかっこ…
平和って何だろう。
愛ってどこからくるんだろう。
そんな映画。
ただアメリカンな…オーバー気味な表現が、少し気になってしまう。
単に、私がスケール大きめが馴染まないってことかもしれません。
個…
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