1996年日本の実業家ホソカワは通訳のワタナベゲンと南米某国へ向かう。ホソカワは新工場建設が目的だったが現地を見て時期尚早だと決める。各国大使や要人、ホソカワらも参列するパーティーには、彼が心酔する…
>>続きを読むテロリストと人質の交流、、もう、不幸な結末は分かりきっていますが、悲しい、悲しすぎる、、テロリストの少年にオペラ教えるなんて、それだけでも最高すぎるのに、、映画としては少し散漫になった印象、、あと、…
>>続きを読む2018年 アメリカ映画
☟感想☟
在ペルー日本大使公邸占拠事件がベースで、当時の映像も使うのなら忠実に描いて欲しかったなぁ…。フジモリ大統領の映像を使っているように見えたのに名前を変えていたし…
副大統領邸に工場誘致のために集ったブルジョワたちが突然テロリストに人質として囚われる話し。持つ者持たざる者の間にやがて師弟関係や友情が生まれたところに政府が強行手段に出てテロリストたちを皆殺しにして…
>>続きを読むこれはまたちょっと問題作な気がします。
テロリスト側に寄りすぎ(政府側を悪く描きすぎ)なのでは。
何かあるんだろうなと思って調べてみたら、在ペルー日本大使公邸占拠事件がモデルになっているそうです。…
南米某国に工場建設予定のホソカワ社長.現地踏査目的で現地に向かうのですが・・・というのはとってつけた理由で,真の目的は,ホソカワ社長が恋い焦がれたオペラ歌手ロクサーヌ・コスの歌声を聴く事でした.そん…
>>続きを読むHulu観賞。有名なオペラ歌手、実業家、通訳を含めた人質らとテロリストとの恋愛と交流を描いた作品。
テロリストに狂気的な威圧感はないし、
心の交流の場面はそれなりに良かったです。
他レビュアーさ…
ストックホルム症候群の最終系を表している。
もちろん立てこもり事件は擁護できないが、一概に彼らを責める事は出来ないと感じた。
賞賛された政府は果たして英雄なのだろうか?
もちろんフィクションなのは分…
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